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​サスティナビリティについて
SDGs / Sustainability
Pelleternoは、ブランド立ち上げ当初から「長く大切にお履きいただけるものづくり」を
最大のコンセプトとしてデザインを続けてきました。
ブランドの立ち上げより10数年経った今、世界中で声高にサスティナビリティが叫ばれることを
大変嬉しく思っていますが、それは裏を返せば地球が危機に瀕しているということでもあります。
今ファッションを生業とする者として考えなければいけないSDGsについて、
Pelleternoのブランド設立当初からの取り組みをお伝えします。
1.無駄な廃棄を無くす
Pelleternoでは在庫を持たない「完全受注発注」のシステムを、ブランド立ち上げ当初より採用しております。
オーダーをいただいた分だけの素材を準備し、生産の無駄をなくすことにより
余計な汚染水や二酸化炭素の排出を少しでも減らすこと、
また、在庫を持たないことによって製品廃棄を減らしゴミを減らすこと。
その小さなひとつひとつが環境へ配慮したものづくりに繋がると考えています。
2.長く大切にしたくなるものづくり
ファッションとトレンドとは切り離せない存在ですが、その中にあって
ずっと大切にし続けたくなるような、普遍的なデザインと、
長くお履きいただくための、耐久性の高いしっかりとしたものづくりは
Pelleternoの最大のこだわりです。
主な素材に、お手入れをすれば半永久的に使用可能なレザーを使用することも
長く愛用していただくためにはとても大切な要素であると考えます。
また、その考え方をお客様のお手元までしっかりと伝えるため、
靴のそれぞれの箱には、デザインの特徴や素材の特徴、お手入れ方法などを記載した
アテンションカードを封入しています。
また、修理は難しいと判断させるような案件でもほぼ100%の修理対応をさせていただいております。
 
3.レザーを使用すること
私たちは「商品として長く継続使用が可能であるレザー製品」は、サスティナビリティな商品だと考えます。
現在は合成皮革をはじめとする人工的な素材も昔より長い期間使用可能となりましたが
靴というアイテムは特に強い衝撃を受けることも多く、傷などもつきやすいものです。
レザーであればキズがついてもお手入れで新品のように蘇らせることも可能であり、
なにより履けば履くほどにツヤを増したり、愛着が湧くのもレザー製品のいいところです。
<革をなめす・染色する際にも最大限に環境に配慮すること>
<皮をとるために動物を育てるのではなく、
食物としていただいたあとの副産物として皮を動物からいただき、製品とすること>
を基本とし、レザーを使用し、長くご愛用いただけるものづくりをすることが
Pelleternoの考えるサスティナビリティです。
​​※一部、耐久性など認められたものについてはエコレザー・生地等を使用する場合もあります
4.生産経路の特定
Pelleternoの製品は日本国内で生産しています。
製品の生産工程をデザイナー自らの目で確認しチェックしていくことで生産工程を透明化し
間違いのない製品を作ることが可能となります。
関わる全ての職人さんへPelleternoの想いを共有するとともに
職人さんの技術を余すところなく発揮してもらえるよう、話し合いながらデザインを組み立てていくことにより
安定したクオリティと生産性、平等な生産体制を維持しています。
5.リプロダクト
Pelleternoの製品を作る際には木型や革などの素材、革を抜くための金型、金具など
たくさんの資材が必要となりますが
毎シーズン新しいものを作るのではなく、
大切に保管しておき、部分的に使用し新たなプロダクションとして生まれ変わらせたり
デットストックの中から金具を使用したり、など
すでにあるものをリプロダクトして新しい製品として生まれ変わらせることも​継続的に行っています。
以上のような様々な要素を組み合わせ、Pelleternoの商品は作られていますが、
一番のコンセプトは「長く大切にお履きいただくこと」。
Pelleternoの商品を通じて、ひとつのものを大切に愛着を持ちつづける楽しさを
お伝えできたら嬉しく思います。